主に胸部撮影、腹部撮影、骨撮影など単純に人体の各部を透過したX線を写真として記録します。 記録方法は人体を透過したX線を直接フィルムに焼き付けます。
ほとんどの部位の撮影が可能です。
特に、胸部のレントゲン撮影は、肺炎・気管支炎、肺がん、肺結核など肺の病気のみならず、心臓、大動脈、甲状腺、胸郭など胸部に存する臓器、組織の殆どの病気の診断及び治療に大変有効な検査です。
| 検査機器 | 部屋数 | 機器メーカー |
|---|---|---|
| 一般撮影室 | 5室 | 〔HITACHI製〕 |
| X-TV(透視室) | 3室 | 〔HITACHI製〕 |
| 骨密度(DEXA) | 1室 | 〔HITACHI製〕 |
| マンモグラフィー | 1室 | 〔GE製 Semographe800T〕 |
| CT | 2室 | 〔GE製 LightSpeedU/tra16 他〕 |
| MRI | 2室 | 〔GE製 ShignaMR/i 1.5T 他〕 |